
BESTIE…親友や相棒を連れて歩くような、くつろげる時間を週替わりのゲストとともにお届けしている「CARRY MY BESTIE」。
今回のゲストは、yonawoのvo.荒谷翔大さんと Gt.斉藤雄哉さんです。
―――共同生活で生まれた一体感
亀田:
最近、地元福岡から上京されたという噂を聞きましたよ。
荒谷:
今年の1月下旬にみんなで引っ越してきて、4人で共同生活を送っています。シェアハウスですね。そんな洒落たものじゃないけど。笑
亀田:
4人で共同生活!シェアってどんな感じですか?
荒谷:
一人ずつ部屋があって時々一緒にご飯を食べたりするけど、最近はないかな。結構、みんな自由で。
亀田:
僕とのレコーディングの時もそんな感じだったもんね。めちゃくちゃ自由人の集まりで。笑
上京するのは、何か決め手があったんですか?
荒谷:
スタッフや皆で「ちょっとスイッチを入れよう」「今年一年を勝負の年にしよう」みたいな話をして。
亀田:
音楽的には変わったりしましたか?
荒谷:
今まで ほとんど僕が曲を作っていたんですけど、皆で住むようになってからそれぞれの色を出したいなと思って、メンバー全員でアイデアを出すようになりました。
斉藤:
制作スタイルが変わって、曲の幅もちょっと広がった気がしますね。
亀田:
僕とyonawoが出会った頃は、予期せぬコロナ禍に突入しちゃった時期だったからリモートで打ち合わせをしたりとか、色々な工夫をしながらレコーディングしたよね。
でも今、こうやって4人がひとつ屋根の下で会話をしながら音楽を作っているって聞いて希望の光が見えた感じがする!
荒谷:
福岡にいた頃って、なんかフワフワしていたんですよね。4人の過ごす時間が増えたことで 曲にも4人の色が出ているし、今すごく一体感があります。
亀田:
「一体感」っていう意味では、yonawoってお互いを尊重しながら 相手の話をよく聞くバンドですよね。理想的なバンドの姿っていうか。
スーパーバンドになっている人達を見ていると、大抵お互いを尊重し合うことができているんですよね。
―――初のコンセプトEP「Prescribing The…」
亀田:
yonawoは3月にコンセプトEP「Prescribing The…」をリリースしたんですよね。
コンセプトが『ベッドタイムサウンド』?
荒谷:
「Prescribing」が“処方する”っていう意味で、「…」には 薬が入るんですけど、それが僕たちの楽曲っていう。
『ベッドタイムサウンド』を、抽象的に表現したかったんです。
亀田:
コンセプトを決めた上で曲を作るのって難しい? それともやりやすい?
荒谷:
今回は僕がほぼ曲を書いたんですけど、結構 楽しくできました。
斉藤:
荒ちゃんがいっぱい曲を書いてくれて。
昔からあった曲も合わせて、その中から「今回のコンセプトにあう曲はどれかな?」みたいな話をして
4曲選びました。
亀田:
でも寝る前に気持ちがいい曲、って人によって違うし、メンバー間で意見が分かれませんでしたか?
アゲアゲな曲で眠りにつく人もいるし。
荒谷:
「眠れる」って謳っているけど 1曲目の「苺」とかシンセベースがめちゃくちゃ鳴っているし、起きちゃうんじゃないかなって確かに思いました!
コンセプトとか言いながら、そこはすみません。笑
―――yonawoのリラックスタイム & 理想の部屋
荒谷:
僕はサウナが好きなんですけど、お湯に浸かるのも好きで。特に露天風呂とか。
亀田:
そりゃ誰でも好きですよ!笑 行きたくなってきちゃった!
斉藤:
僕は自分の部屋が好きで。夕方に部屋で ぼーっとしています。
亀田:
すごく限定された時間だね。笑
じゃあ2人のリラックスタイムを叶えるためには、自分の部屋にサウナを作って、ぼーっとする。
しかも夕方限定で。笑
荒谷:
サウナ欲しいね、作るか?
亀田:
スーパーバンドへの道が開けたんじゃない!?
そのうちyonawoが、自家用ジェットとかで移動しはじめたりして!笑
荒谷:
ちょっと頑張ろうよ、露天風呂を作れるぐらいに。笑
亀田:
曲を聴きながら僕たちが飲んでいたのが、3月にリニューアルした「スターバックス®チルドカップ」のクラシックティーラテです。
斉藤:
めっちゃ美味しい!
亀田:
フレッシュな味わいのミルクと、茶葉からちゃんと入れた“紅茶感”がありますよね。
程よい甘さが良いし、コンビニで買えるんだよ。
荒谷:
良いですね。
制作の時やちょっと疲れた身体に染みそう。この甘さ、ちょうどいいです。
亀田:
創作中って脳を使うから、リフレッシュしたくなったり甘いものが欲しい時に飲むと、きっといい曲ができちゃうよ!
―――「お互いの意見を尊重する」〜バンドの理想のカタチ
亀田:
yonawoの2人が、ずっと愛しているモノ・相棒と呼べるような存在と言えば?
荒谷:
僕はギターですね。ずっと使っているギターなんですけど、何ていう名前だっけ…
斉藤:
ES125!
亀田:
ちょっと!相棒なのに、名前が出てこない?笑
荒谷:
でも初めてちゃんと自分のお金で買ったギターで。
僕はギターで曲を作ることが多くて、この「125ちゃん♪」を使っています。
亀田:
急に「ちゃん♪」づけ、するんだ笑。でも曲を作る時のギターだったら、確かに相棒になりますね。
斉藤さんのBESTIEは?
斉藤:
カメラです。
亀田:
これレコーディングの時、スタジオに持ってきてなかった?
斉藤:
2年前ぐらいに買った、すごく古いカメラです。初期のLeicaで、1930年代とか?
亀田:
90年前?!
ちなみに先日リリースになったEP「Prescribing The…」のジャケット写真も斉藤さんが撮ったとか?
斉藤:
そうですね。このカメラではないんですけど。
亀田:
本当に写真が好きだよね。
スタジオでも、ギターのピッキングの回数より シャッターを押していた回数の方が多いんじゃない?
…いや、それはないね。笑
すごく素敵なジャケットですけど、自分から「写真を撮りたい」って発信したんですか?
斉藤:
そうですね。
『ベッドタイムサウンド』っていうコンセプトがあるから「ジャケット写真を撮ってみたい」って言って。
荒谷:
今までジャケットであまり写真を使ったことがなかったしね。
亀田:
やっぱりメンバー4人の考えとか意見が、ここでもちゃんと尊重されているね!
将来きっと、露天風呂付きの部屋に住めるんじゃない?笑
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— interfm (@InterFM897) April 22, 2022
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